ご挨拶

平素より 新輝合成株式会社をご愛顧賜り心より厚くお礼申し上げます。

弊社は 昭和33年設立以来、プラスチックの可能性を生かした、
皆様に愛される製品作りを目指し、又、生活のあらゆる場面に貢献できる製品を開発・製作する努力を重ねてまいりました。
創業当時、家庭用品においてプラスチックは「壊れない」「カラフル」「安価」な明るい未来を予見させる夢の素材でありました。
しかしながら、時代と共にプラスチックの持つ役割は変化し、今や家庭用品ばかりでなく、産業、工業、医療の現場で欠くことのできない現実的な素材に成長いたしました。

私どもは、これからも創業当時の初心を忘れることなく、発展しつづけるプラスチックという素材を生かし、皆様方の明るい未来と共に成長しつづけることを目標と定めております。

変化し続ける時代と生活文化のなかで より豊かな暮らしに貢献できる製品を皆様にお届けするために、蓄積された開発力と技術力を駆使し、なお一層の努力を重ねていきたいと考えております。

皆様におかれましては、今後とも格別のご支援、ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長  山下 陽子

会社概要

商号新輝合成株式会社
SHINKIGOSEI CO.,LTD.
本社所在地東京都品川区西五反田2丁目14番10号
設立昭和33年5月21日  (現  株式会社TONBOホールディングス)
平成25年10月1日  (新設分割 新輝合成株式会社)
資本金1億円
事業内容合成樹脂成型品の製造及び販売
金型製造及び販売
従業員数176名(令和5年3月31日現在)
取引銀行三菱UFJ銀行 五反田支店
みずほ銀行 五反田支店
足利銀行 行田支店
役員代表取締役社長    山 下 陽 子
取  締  役    吉 村 勝 一
取  締  役    齋 藤 雅 俊
監  査  役    神 保 欣 正

会社沿革

昭和20年(1945年)12月配線器具の製造販売を目的として、東京都品川区荏原に新輝合成樹脂工芸社を創業
昭和27年(1952年)3月東京都品川区小山に移転。プラスチック家庭用品の成形加工並びに販売を開始
昭和33年(1958年)5月東京都品川区小山において新輝合成株式会社を設立、合成樹脂成型品の製造及び販売を開始
昭和34年(1959年)10月埼玉県行田市長野に行田工場を新設
昭和36年(1961年)3月埼玉県行田市若小玉に若小玉工場を新設
昭和38年(1963年)2月行田工場を閉鎖し、若小玉工場に統合
昭和38年(1963年)4月若小玉工場内に金型工場を設置し、金型の製作を開始
昭和44年(1969年)11月プラスチック浴槽(一体成形)の生産を開始
昭和45年(1970年)9月東京都品川区西五反田に本社を移転
昭和48年(1973年)2月若小玉工場を埼玉工場と名称変更
昭和48年(1973年)9月福岡県粕屋郡久山町に福岡工場を新設
昭和50年(1975年)9月滋賀県八日市市(現:東近江市)下二俣町に滋賀工場を新設
昭和58年(1983年)4月埼玉、滋賀、福岡各工場に生産の合理化を図るため、本格的に自動取出装置を導入
昭和59年(1984年)9月東京都品川区西五反田の現在地に本社を移転。不動産賃貸業務を開始
昭和61年(1986年)4月押出成形機によるマナイタ生産を開始
平成元年(1989年)3月抗菌剤入製品の生産を開始
平成元年(1989年)10月ごみ箱「FABプッシュ」が、平成元年度・日用品部門の「グッドデザイン部門別大賞」を受賞
平成3年(1991年)12月株式を日本証券業協会に店頭登録
平成6年(1994年)4月園芸用支柱の生産を開始
平成7年(1995年)4月栃木県足利市福富新町に足利工場を新設
平成8年(1996年)10月つっぱり棚「くさびラック」が、平成8年度「グッドデザイン金賞」を受賞
平成12年(2000年)9月株式会社トンボと合併
平成15年(2003年)3月埼玉工場 ISO9001:2000 認証取得
平成19年(2007年)10月足利工場を埼玉工場に統合
平成21年(2009年)1月26日MBO(マネジメント・バイアウト)によりジャスダック証券取引所上場廃止
平成24年(2012年)10月1日名古屋営業所を大阪営業所に統合
平成24年(2012年)10月1日資本金の額を1,025百万円減少し、減少後の資本金を1億とする
平成25年(2013年)10月1日社名を株式会社TONBOホールディングスに変更し、純粋持株会社に移行。
新たに、会社分割により新輝合成株式会社を設立し、合成樹脂成形品の製造販売事業を
継承した。
▶会社分割に関するお知らせ
平成30年(2018年)2月26日埼玉工場 ISO9001認証返上
令和2年(2020年)4月1日大阪営業所を滋賀工場内に移転、併せて各営業所の名称を見直し、変更。
令和4年(2022年)4月1日北海道営業所を同札幌市内に移転
令和4年(2022年)5月1日東北営業所を同仙台市内に移転
令和5年(2023年)12月2日北海道営業所を東北営業所に統合し、東北・北海道営業所に変更